大正時代の九谷焼の代表柄である花詰。金の地色に四季折々の花々をところ狭しと敷き詰めた豪華絢爛な絵柄です。
お花や構図は作家さんの個性を垣間見ることができ、本作品は羽利清胡さんの仕事の細かさだけではなく、遊び心も覗うことができます。
裏面の刻印には「九谷 鏑木」と記されております。羽利氏は鏑木のお抱えの絵付師であったたため、鏑木でしか手に入らない一点ものになっております。
サイズ | 260mm(半径)×50mm(高さ) |
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箱 | 木箱 |
数 | 1客 |
素材 | 磁器 |
重量 | 258g (およその重量のため個体差があります。) |
注意事項 |
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