高めの高台がついた正方形の角皿。
デッサン力、色彩感覚、山田義明氏の作品の魅力を存分に感じて
お料理の盛付けに腕を振るいたくなる角皿です。
高台にも絵があるのがポイントです。(「菜の花」のみ高台部分の絵柄が異なります。)
オードブルやオイルベースのパスタを盛り付けてもオシャレです。
(梅)
まだ寒い季節に香り高く花を咲かせる梅は、その姿が厳しい境遇でも努力し実を結ぶ
人間の理想を象徴するとして昔から尊ばれてきました。
「松竹梅」の中にも入っている縁起のいい植物でもありますが、こちらの角皿は紅白の花が描かれているので、大変縁起がよく、ハレの席にも持ってこいの1枚です。
(竹)
天に向かって真っすぐ伸びる姿から、高潔さを表す植物とされたり、神秘が宿るものとして様々な神事に用いられるなど、古くから神聖な植物と考えられてきました。
常に緑を保つ葉は、風雪に耐える強靭さを象徴し、また、長生きを象徴するともいわれています。
色味を抑えて描かれた竹が、シックで落ち着きのある雰囲気を作り出してくれます。
(菜の花)
春の訪れを告げる花として身近な存在の菜の花。
弥生時代には日本に伝わったとされ、万葉集の歌にも詠まれるほど長きにわたり愛されているお花です。
明るい黄色の花のイメージ通り、花言葉には「小さな幸せ」「快活」「明るさ」など前向きな意味のが多いお花です。
サイズ |
220mm(縦)×220mm(横)×43mm(高さ |
箱 |
紙箱 |
枚数 |
1枚 |
素材 |
磁器 |
注意事項 |
- 一点一点模様やサイズに微妙な差異がございます。
- お客様のモニター環境により商品の色味が違う場合がございます。
- 食器洗い機、電子レンジのご使用はお控え下さい。
- 高台(ハマ)部分には釉薬が施してございませんので擦傷にご注意ください。
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