赤絵による網目模様の瓢箪型はしおきです。
網目模様は、同じ文様を繰り返すことから「連続するもの」として長寿を表すなど、縁起の良い文様となっています。
また「網」によって「福を捕らえる」という意味もあるそうです。
赤絵は江戸時代後期から昭和初期にかけて隆盛を誇った、九谷焼の伝統的技法です。
この箸置きも小さいながらに、赤絵の面白さがギュっと詰まった一品に仕上がっています。
鏑木オリジナルの、食卓をちょっと楽しくする九谷焼です。
サイズ |
16mm(横)×62mm(縦)×13mm(高) |
箱 |
なし |
素材 |
磁器 |
注意事項 |
- 一点一点模様やサイズに微妙な差異がございます。
- お客様のモニター環境により商品の色味が違う場合がございます。
- 食器洗い機、電子レンジのご使用はお控え下さい。
- 裏部分には釉薬が施してございませんので擦傷にご注意ください。
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