「妖怪」といえば怖くて不気味・いたずらや悪事を働くなど、なんとなくマイナスイメージが先にくる存在ですが、中には人間に対して幸運をもたらしてくれる妖怪も。
出会うと良いことがある縁起系から、災害や豊作の予言をしてくれる予言獣、地方にしかいないご当地妖怪に、人間を脅かしてくる妖怪らしさ満点のやつまで、その種類はさまざまです。
このシリーズはそんな妖怪たちをマグネットにしました。
妖怪好きの方にはもちろん、誰かにお守りとしてプレゼントなどにもどうぞ。
シリーズの第3弾として、色々な予言をする予言獣3種類を作りました。
<姫魚(ひめうお)>
江戸時代後期の文政(1818-1829年)のはじめ頃、肥前国(佐賀県・長崎県)の平戸の浜に現れたという、体長約4.5~5m・顔は90㎝ほどの奇魚。
「私は龍神の使いである。7年以内に各地にコロリ(コレラ)という病気が流行し、多くの人が死ぬだろう。しかし私の絵を家に貼っておけばその病気を避けることができ、子孫繁栄する。今私が姿を現したのは、このことを告げるためである」と言って、海中に消えていったという。
※磁力の強いマグネットを使用しております。ペースメーカーなど、体内植込み型医療用電子機器をご使用の方は、使用しないでください。
サイズ |
53mm(径)×12mm(高さ) |
箱 |
なし |
素材 |
磁器 |
注意事項 |
- 一点一点模様やサイズに微妙な差異がございます。
- お客様のモニター環境により商品の色味が違う場合がございます。
- 高台(ハマ)部分には釉薬が施してございませんので擦傷にご注意ください。
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