手ごろな大きさの手乗り招き猫です。
何といっても愛くるしい表情が特徴の、若い職人による手描きの品です。
一つとして同じものはありませんので、ひとつひとつが特別な子になります。
九谷焼の置物に見られる「盛(もり)」は、絵の具を厚く盛りあげる独特の技法です。
大正時代にはすでに同技法を用いた招き猫が作られており、今では九谷伝統の技となっています。
右手は金運招来、左手は千客万来といわれております。
左手は「人を招き、縁を繋ぐ」という意味合いもありますので、ご商売をされていない方へもオススメです。
サイズ |
86mm(高さ) |
箱 |
あり |
素材 |
磁器 |
重量 |
80g
(およその重量のため個体差があります。) |
注意事項 |
- 一点一点模様やサイズに微妙な差異がございます。
- お客様のモニター環境により商品の色味が違う場合がございます。
- 盛(もり)の絵付け技法は手作業のため同じものはございません。
- 高台(ハマ)部分には釉薬が施してございませんので擦傷にご注意ください。
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